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春に着替えて


僕はあの景色が一番好きだった
風が吹けば花びら空に舞い
海が見えるその道はピンク色の絨毯が敷かれ
歩くと次の一歩を踏み出せるような新しい出発を予感させた

ふと立ち止まり 振り返る

桜吹雪の向こうに垣間見たのは彼女の姿・・・

しばらくたって 僕はそこに立つ
あの時聴いた 二人の唄を歌う
唄が たしかにそこにいた あの人が
そして 僕自身が熱を取り戻すことを望みながら


1000HIT記念に即行で作ってみたりw
更新するたびにポエムがポエムじゃなくなってきているような
(う~む)
小説にならないようにがんばろう自分!


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