しらない何処かへ続く未来へ


風が冷たくなってきた 夜の街角
ふたりで歩いた通学路を 星を見ながら手をかざす

学校の屋上から 馴染み曲が街の朝を告げる
走り回る影をみてから 車のエンジンをかけようか

赤から青に変わるその瞬間 風が記憶をのせて笑う

ずっとずっと追いかけていた 笑顔の向こう側
けんかしたり いじわるしたり 泣いたこともあったけれど

あなたがわたしが知りたがっていた 青春は
あの刻あの場所にずっと続いていた


たまには歌詞っぽいのでも作ろうと思い作成。
暗めの詩が多いのでとくかく明るく作ることを目標にして。
概ね目標は達成されたようです。個人的には満足♪


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