大都会、濁った瞳が空を掴む


瞳に映る ゴミ箱のような街を歩いた
ちっさなポケットには 握りこぶしがひとつ
誰にでもやさしくて 誰にでもいい人だった
いつしか一人になるのが怖くて 生きることを諦めていた
急ぐわけでもなく 立ち止まるでもない ただ 戸惑っていた
大きな夢を語り合った仲間は どこを歩いているのだろう
昨日出会った 僕ら二人
今日もまたどこかで出会って
お互いを認識しあうのだろうか

演歌っぽい詩を目指して作成。歌えそうなので、
ためしに私が簡単にコードを意識して歌う。
収録したものを聴き、あまりの音痴っぷりに暴れる。
本来ならば曲とボイスをUPする予定でした。
まぁ曲なんて作れないから誰かにアカペラか鼻歌を 渡してそれを元に曲作ってもらうの流れだったので
結果。恥をかくのを防げただけでもよしとしよう。


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