Run. Run. Run.〜今日も見えるあの丘へ〜


普通に暮らしている 幸福(こと) が当たり前になって
おはようもいえず 黙りこくったまんまでうつらうつらと顔洗う
通いなれたあの場所へ 「眠い」なんてぼやきながら
話題が弾むよ 電車の片隅 よく会ういつもの顔ぶれ

人ごみ掻き分け走り出す 弱音を吐く暇ない日々の中
いつしか歯車はがっちり噛みあっちゃって
同じ動きしかしてくれないのさー

走れ 走れ たまには息切れしてもそれすら忘れる日常だから
笑え 笑え 満員電車の窮屈な日常
急げ 急げ どうでもいいことに熱くなったあの日のように
夢を夢見て 居眠りしちゃってどうでもいいこと忘れて悔やんで
予定調和の毎日 走り続ける

歌詞をイメージして作ってみました。
私にしては結構出来がよいのではないか?
と、自画自賛してみるんだにゃ〜。


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