山の木々、紅葉の準備が終わる頃


寒いと感じたのはどうしてだろう
ほのかに赤く燃える空はどうして悲しく見えたのだろう
散歩をしようってペンペンを呼ぶ
犬のくせに遅くてでもちっちゃくて抱きしめた
秋の空 悲しいのはどうしてだろう

外にでると「あ、上着もってこよう」なんて台詞が飛び出てしまいます。
そろそろ冬も近づいてきましたね〜。覚えてらっしゃいますか?渡月です。
秋って季節は綺麗ですけど、どんどん色がなくなっていったり
虫や動物の姿が消え行くのはやっぱりちょっぴり悲しいよね?
そんな気持ちを詩にしてみました。ほんのり切ないお話です。


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