抹茶入り無農薬栽培玄米茶


こんなもんだとこれが普通なんだと 社会に出て次第に色褪せてゆく僕らは
気づかないほどにゆっくりと大人になっていくその道程の中で
思い出に埋もれてしまいそうになっていた 多くの人を思い出す

なにかを比べられるんじゃないかって怖がって 力んでた過去
自信が持てなくて 代わりに無茶やって それがカッコいいと思ってたことも含め
たくさんの笑顔が導いてくれた この道には
思い出の欠片が敷き詰められている

いつでも帰ってこれる場所 そこには変わらないたくさんの思い出が
姿を変えてもちゃんと残ってる
子供だったあの頃に 唯一戻ってもいいそこはきっと 故郷と呼べる大切な場所

ふるさとって人によって違うと思いますが、いい思い出も、悪い思い出も含めて、
色々な記憶の欠片がそこには眠っているんだと思います。


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